…ぎりぎり…歯ぎしり食いしばり
こんにちは!
歯科衛生士の山口です。
まだまだ寒い日が続く2月
皆さまどうお過ごしでしょうか?
コロナの影響であちこちで休所、学級閉鎖や休園休校が相次いでいます。
自宅待機や外出自粛で体を休める期間でもありますが、ストレス発散の機会が減り、
感じてる以上にストレスをためてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな時、
ぎりぎり…ぎりぎり…
食いしばっていないでしょうか?
夜寝ている間に歯ぎしりしていないでしょうか?
患者さんに問診させていただくと
・口が開きづらいんです
・顎が痛いんです
・朝起きると顎が疲れている感じがするんです
・歯がかけてしまった
・歯がすり減っているように感じます
…などなど
食いしばりや歯ぎしりに関連しそうなお話がたくさん出てきます。
ストレスが歯にも影響するなんて…!!
と思っているかた。
一度歯医者さん相談されてみてはいかがでしょうか?
*****************************
ちなみに山口は幼少期から夜はぎりぎり歯ぎしりしていました。
歯もすり減り、知覚過敏でアイスを食べるとしみるなんて当たり前(笑)
成人してから顎関節症になり、それから歯科矯正を開始!
現在は夜や日中マウスピースを入れて、歯の力のコントロールをしています。
歯の力のコントロール、大事ですよ☆